治療家皆さんへ

一般的な基準として生理周期は25日から35日の間であれば正常と言われています。 この器官からもしずれていれば生理不順の可能性があります。 生理とは排卵と密接に関係していて、排卵の前後2週間に起こると言われています。 生理不順の場合は排卵も乱れている可能性はありますのでご注意ください。

 

 生理不順には様々な原因があります。 毎月遅れたり、時々乱れる、まったくこなくなったなど。 また生理不順だけではなく、精神的にイライラしたり、倦怠感に襲われてしまう方もいます。 さらに過多月経といわれる、月経が長く続き出血が長い方。 若年性更年期障害をお持ちの方。 現在当院でも多くの方が生理不順で悩み来院されます。 症状は原因の違い、環境の違いによって違ってくると思います。 

1.頻発月経:月経周期の早い場合(24日以下) 

 卵巣・自律神経のバランスが崩れていることが多いです。無排卵の場合が多い。

 

2.稀発月経:月経周期の遅い状態(39日以上) 

 自律神経のバランスが崩れ、ホルモンのバランスも崩れ月経を誘発しにくくしている可能性が高いです。 特に卵巣や下垂体の病気が多いと言われています。

 

3.過短月経:月経機関の短い場合(2日以内) 

 自律神経のバランスを崩しホルモンの抑制を起こし引き起ります。 卵子が未熟の状態で排卵してしまう方や、子宮内膜を整えるホルモンが少ない人にも起こりえます。

 

4.過長月経:月経期間が長い場合(1週間以上)

 長期間にわたりホルモンを誤作動にて出してしまう方に多いです。 また無排卵や排卵が遅い可能性もあります。

 

5.過多月経:経血の量が極端に多い状態

 月経量が多く、出血期間も長いという事です。 子宮筋腫・子宮腺筋症・子宮内膜ポリープなどの何らかの形的異常が子宮そのものにある可能性が高いですが、稀に出血を止める機能が低下している可能性もあります。

 

6.過少月経:経血の量が極端に少ない状態

 排卵が起こっていない可能性もあります。 

 

7.無月経:今まで定期的にあった月経が来なくなってしまった状態

生理痛には個人差があります。 頭痛・肩こり・腰痛・恥骨部の痛みなど痛みが出てしまうパターン。 また体の痛みではなく、精神的にイライラしたり、倦怠感に襲われてしまう方もいます。 現在当院でも多くの方が生理痛で悩み来院されます。 症状は原因の違い、環境の違いによって違ってくると思います。

1.プロスタグランジンの問題

 プロスタグランジンは生理中に分泌されるホルモンの一つで、子宮を収縮させ子宮内膜を剥がすときの経血をスムーズに体外に排出する働きがあります。この働きは陣痛促進剤としても利用することからこの物質が過剰に分泌されると生理痛時にも陣痛に似た痛みが押し寄せたりします。このプロスタグランジンには痛みを強める作用があるため、頭痛・肩こり・腰痛・恥骨部の痛み・冷え・ダルさ・胃腸の不調・吐き気が起こりやすく、生理初期に起こりやすいです。

 

2.子宮口の狭さの問題

 これは子宮がまだ未発達な若い女性に起こる問題です。経血の出口が狭いために起こる痛みです。 成熟すると痛みは消えやすいです。1度出産したり、30代以降に痛みが引いている方は子宮口が広がってくれたおかげです。

 

3.冷え性などの血行不良の問題

 夏場は冷房・冬場は気候のために身体が冷えたり、女性は血管も細く血液の流れが良くないので、腹痛を起こしたり、腰痛を起こしたり、肩こりを起こしやすいです。

 

4.緊張やストレスの問題

 生活環境でのストレスなどにより自律神経が乱れ、ホルモンバランスが崩れるので生理痛の症状が悪化します。

 

5.病気の問題

 子宮内膜症・子宮筋腫・子宮がんなどの病気により生理痛の様な痛みが生じます。この問題は気づきにくいので気を付けましょう。

 月経前の1週間ほど前にくる症状のことで、排卵後の身体の不調は黄体ホルモンの分泌が原因で、熱・乳房の痛み・むくみ・精神不安定などがあります。また精神症状がきつい場合はPMDD(月経前気分不快障害)になるときもあります。

1.プロゲステロン:

 妊娠に必要なホルモンの1つで妊娠しやすい状態を維持します。子宮の膜を厚く、受精卵が着床しやすくし赤ちゃんのベッドを作り受け入れ状態を作り出します。またプロゲステロンは乳腺を発達させる働きがある為、胸が張ってしまったり痛みが伴う事もあります。

 

2.プロスタグランジン:

 子宮の収縮を抑えるホルモンで、妊娠しなかった場合は子宮の収縮し内膜を外に出す作用もになっています。このホルモンが過剰に分泌されると、子宮の収縮がきつくなり下腹部に痛みを生じ、腸にも反応するため胃酸を出し過ぎになり胃がムカムカしたり、下痢になったりします。

 

3.エストロゲン

 このホルモンは皆さんよく知っているホルモンの1つでしょう。女性らしい体にするためのホルモンの1つです。このホルモンが過剰分泌もしくは長期に続くと乳がんの発症が高まると言われています。 

1.飲食

 いろいろな方法がありますが、まずは食事の時間、食事の質、食事の量を調整しましょう。特に冷たいものは避け、内臓を冷やさないようにしましょう。アルコールもほどほどに…。

 

2.適度な運動

 体力・筋力をつけるのが目的ではなく、程よく代謝を上げ、自律神経を整える作業なので、過度に行うことはお勧めしません。まずは簡単なラジオ体操からいかがでしょうか?ヨガもOK。ストレッチも気持ちの良いくらいがベスト。ただ、『継続』してください。

 

3.体を温める

 身体を冷やすことは内臓が冷えて、自律神経も乱れやすいです。夏場でも部屋はクーラーなどで身体が冷えやすくなっているので、お風呂には浸かりましょう。食事のほうもなるべく温かいものを。お鍋なんかベストです。

 

4.ストレスを溜めない

 この方法はいろいろあります。 癒される音楽を聴いたり、趣味をしたりと自分の中でストレスを解消できそうなことは、自分の時間を作り積極的にやりましょう。

 気・血・水のバランスが重要であり、これらのバランスが崩れることにより、身体的に不調をきたすことになる。

 

生理(月経)不順は、「気」と「血」の不足により起こることが多い。「気」は「血」を作り・運搬する。「血」は各臓器を栄養する。

 

また、「気」「血」を作っているのが「脾」。「脾」は消化にかかわる。よって、無理なダイエットなどを行うと、生理不順が出てくるのは必然となる。よって、東洋医学はこれらの「脾」を整え「気」「血」を作るように促し、全身をめぐるようにする。

 当院では、PMS(月経前症候群)の原因を

①骨盤の歪み

②姿勢不良

③自己回復力がない 

などを考えています。骨盤や背骨には自律神経や感覚神経など、たくさんの神経が通っています。自律神経が乱れると、女性ホルモンのバランスが乱れ、PMSの症状の原因になります。

また、骨盤が歪むと、骨盤についている子宮や卵巣が歪んだり疲労したりして、PMSの症状がひどくなる原因になります。

 そこで当院では、まずは骨盤や背骨の歪みをチェックし、歪みがある部分を整えていきます。その上で、あなたに必要なツボであったり、筋肉の緊張している部分を緩和したりしていきます。骨盤や背骨を矯正することで自律神経・子宮、卵巣を整えた上で、筋肉の調整を行うことで、辛いPMSの症状を改善に導くことができるのです。

施術の流れ

私は、あなたの症状を改善するために全力を尽くします。…が、しかしながら、全力を尽くし最良の施術効果を発揮するためには、私とあなたとの信頼関係が必要不可欠です。 そのため、当院の方針として以下のような方の来院はお断りしています。

Q.美容鍼灸も気になるのですが、同時に受けることはできますか?

 

A.できます


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天上川接骨院

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